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完全放置で1,000万円突破!マイナスに怯えず続けたWealthNaviの成果

FIRE計画

完全放置で1,000万円突破!マイナスに怯えず続けたWealthNaviの成果

はじめに|「特別なことは何もしていない」でも1,000万円に届いた話

資産形成って、難しく感じますよね。投資の勉強や専門知識が必要そうだし、忙しい日々の中でそんな余裕はない、と思う人も多いはず。

でも筆者は、初期に100万円を入れて、あとは毎月5万円を自動積立しただけ
いわゆる“完全放置”で、6年半の時を経て資産は1,000万円を突破しました。

これまで、FXや信用取引もやらず、マーケットの動きすらチェックしない生活でした。
そんな状態でも「時間」と「仕組み」を味方につければ、ここまで資産は育つのです。

本記事では、この実体験に基づく積立×継続の再現可能な戦略を、数値データとともに詳しく紹介します。

第1章|1,000万円到達!リアルなデータで実績を公開

こちらが、2025年7月時点での最新データです:

ウェルスナビ資産推移グラフ(2025年7月時点)
▲ 運用6年半で評価額1,000万円を突破したウェルスナビの資産内訳グラフ
  • 初期投資:100万円
  • 月額積立:5万円
  • 運用期間:約6年半(2018年〜2025年)
  • 評価額:10,003,999円(+83.56%)
  • 含み益:約+4,553,999円
  • ドル建て評価額:$67,736.47(+47.83%)

途中で積立額の変更や一括追加などは一切行っていません。
まさに「毎月5万円の積立だけ」でこれだけの資産成長が見られたということになります。

もちろん未来は誰にも読めません。ですが、過去6年半の実績が「積立投資の力」を物語っています。

第2章|マイナスでもやめなかった。だからこそ見えた景色

投資をしていると、一時的に資産が減ることがあります。筆者も例外ではなく、特にコロナショック時には一時的な評価損が出ました。

しかし、そこで焦って売却せず、積立を続けるだけの姿勢を貫いたことが、今回の成功に繋がりました。

相場は短期的には上下しますが、長期的には成長していく可能性が高い。
過去の含み損も、今では450万円超の含み益へと変わりました。

「やめなければ負けではない」
それが積立投資の最大の強みです。

ウェルスナビ運用実績詳細(ドル建て・円建て)
▲ ウェルスナビの資産推移グラフ

第3章|積立×完全放置で資産はここまで育つ

筆者が使っていたのはロボアドバイザーの代表格「ウェルスナビ(WealthNavi)」です。
このサービスを選んだ理由は明確で、感情に左右されず、自動で資産運用を続けられる仕組みが整っていたからです。

主な機能は以下の通り:

  • ETFによる国際分散投資
  • 長期割引制度(手数料最大0.1%割引)
  • 自動リバランス
  • 税金最適化機能(DeTAX)

これらの機能が、完全放置でも“最適な状態”をキープしてくれました。
投資の知識がない人でも、「積立の自動化」と「仕組みの継続」で、資産は着実に育ちます。

第4章|1,000万円をどう活かす?次は「お金に働いてもらう」ステージへ

投資で1,000万円を達成したあと、多くの人は「次は何をすればいいのか」と悩むかもしれません。
筆者はこの資産を法人を活用した不動産投資の頭金として使い、より高いキャッシュフローを目指す戦略を立てています。

株式投資で増やした資産を、次は安定的に現金を生み出す収益資産へと転換していく——。
それはFIREを目指す人にとって、ごく自然な「次の一手」です。

1,000万円という金額は、単に貯金しておくだけではもったいない。
「このお金をどう使えば、未来の自由がもっと広がるか?」という視点を持つことが重要です。
たとえば不動産投資なら、物件の選定や融資の活用でレバレッジをかけた資産形成が可能になります。

第5章|誰でも1,000万円は狙える。若さは最大の武器

筆者は、30歳前後からウェルスナビでの積立を開始しました。
それから約6年半、毎月5万円をコツコツ積立てただけで、資産は1,000万円を超えました。

もしあなたが20代前半なら、もっと早く、もっと長く時間の恩恵を受けられる立場にあります。
若いうちに始めた人ほど、30歳で1,000万円に届く可能性は高まります。

金融リテラシーがなくても、マーケットを読む力がなくても大丈夫。
本当に大事なのは、「時間を味方につける」ことなのです。

毎月3万円の積立でも、20代から始めれば複利の力が十分に働きます。
重要なのは、「思い立った日が一番早い日」だということ。
今日始めれば、あなたも1,000万円の未来に一歩近づけます。

第6章|1,000万円は、今日の決断から始まる

筆者も最初は「積立って意味あるの?」「マイナスが出たらどうしよう」と不安でした。
でも、一歩踏み出したからこそ見えた景色があります。

6年半前の自分がもし「タイミングを見てから始めよう」と様子見を続けていたら、今の資産はなかったでしょう。
投資は、始めた日がすべてです。
「ベストなタイミング」は、いつだって“今”なのです。

何もしなければ、未来は変わりません。
少額でも構わないので、まずは始めてみてください。
1,000万円は特別な人の数字ではありません。
あなた自身の“未来の現実”にできる数字です。


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